このブログにご訪問いただきありがとうございます。
サイト運営者のさとです。この度英会話のサイトを作成しました。
私の英語黒歴史&英語歴
「苦手意識を克服して自分の望むキャリアを自分自身でつかめることを実感」
まずはお恥ずかしい黒歴史をご覧ください!!
恥ずかしい英会話年表
高校3年生 英検2級取得
高校3年生 TOEICを初めて受けて450点 撃沈
大学1年生 大学のクラスで英語についていけなくなる
大学1年生 イタリア旅行
友人が売店でパンを買っている間に電車が出発しそうになり、駅員さんに「友人がパンを買っているから少し待ってほしい」と言いたくて、必死に「Pan buy Pan buy」と訴えて繰り返し説得…。本当に英語ができないと悟る。ちなみに必死さが伝わったおかげか友人は奇跡的に電車に間に合った!
大学4年生 韓国・ソウル留学
韓国で行政学を学びたくて韓国語を必死に勉強して1年間交換留学。でも、留学生の間では「英語」が共通語。まさかの事態にショックを受ける。全然話せなくて、毎日泣きながら、素敵な友人に恵まれ世界中に友人ができた。(今でも会いに行ったり来てくれたりする最高の仲間ができました)
社会人1年目 海外鉄道技術部門に配属
留学経験を買われ海外部門に配属。しかし依然英語は話せず。国際電話の取り次ぎに5分以上かかり「これはまずい」と実感。その日に英会話スクールに通うことを決意。いくつか体験して最終的にベルリッツに入会。マンツーマンで週1回80分を半年ほど続けて英会話力の向上を実感。
社会人3年目 オーストラリア ボンド大学 MBA 入学
社会人5年目 TOEIC880点を取得
社会人6年目 オーストラリア ボンド大学 MBA 卒業
今に至る
振り返り
高校生までクラスの中で英語のテストはいつも上位。できる方だと思って生きてきました。
大学に入るとそれが「井の中の蛙大海を知らず」であることに気が付きました。
その後、「英語を話せないと選択肢が狭まる」という危機感に直面しました。留学の時は、「英語が話せないと友達とまともにコミュニケーションとれない」これは本当に辛かったです。もちろん簡単な英語は話せますが、「母国の政治や経済の話になった時に、全然言いたいことが伝えられない」こんなことが何度もありました。
私の転機は、社会人1年目の海外部門配属の時です。当時北米担当となり、海外からの電話、出張者の対応が必要でした。「英語コンプレックスから抜け出して今やらないと本当に生活していけない!」そういうきっかけを与えてくれた局面でした。人間そういう局面になると、急いでいろいろと行動できました。半年ほどのベルリッツ生活も慣れて、私が得たのは「自信」でした。
英会話にコンプレックスがあった私が、経営学を学ぼうと、海外大学院を選んだのも、英語のコンプレックスから抜け出せたからです。
英語の授業、レポート、ディスカッション、テスト、プレゼンテーション、それらもこなすことができ、当時プログラム最年少でMBAを卒業しました。
数年かかりましたが、TOEICも450点から880点にほぼ倍増できました。重い腰を上げて、動けば「人間やろうと思えばできる」そんな自信になりました。
なぜ”さとイングリッシュ”を作ったの?
私みたいなダメダメの人間でもやる気を出したらできるようになりました。でも、英語に使ったお金は100万円は超えていると思います。
色々な選択肢がある中で、皆さんには遠回りせず、最短で達成できる方法を見つけていただきたいと思い、このサイトをつくりました。
読者に目指してほしい未来
- 昇進に必要
- 留学したい
- 海外に住みたい
- 海外赴任が決まった
皆さん英会話を習得したい理由があると思います。目的があるということは急いでいると思います。
自分の目指すキャリアの中に英語が必要であることがわかったら、是非あきらめないで邁進してほしいと思います。「英語ができないからあきらめる」こういう人をできるだけ減らしたいと思います。
私が目指す未来
私は今2歳の子どもがいます。子どもを見ていると無限の可能性があるなと思います。
でもそれは大人である私たちにも言えると思います。
「いつから私たちはコンプレックスにまみれてしまったのか」
今からでもやろうと思えば、なんでもできる可能性があると思うのです。可能性をつぶしてしまうのは、自分自身。
自分の望むキャリアをあきらめないで突き進んでいく姿を子どもにも見せていきたいと思います!